マザコン、ファザコンの心理とは
こんにちは
メンタルカウンセリング「よだけん」です
家族の人間関係で
マザコン、ファザコンと言う言葉は
よく耳にすることがあるかもしれませんね
心理学的には
コンプレックスの1つとして
認められています
心理学者のフロイトも言っていますが
異性の親に執着するこころは
子どもの頃なら誰にでもあります
そして成長するにつれて
そのコンプレックスは自然と
消えていくと言われています
しかし
このコンプレックスを
克服しないまま成長すると
いつまで経っても親に依存したまま
大人になってしまいます
これは子どもが悪いわけではなく
むしろ親のこころの寂しさや
仕事の家庭環境が影響しることがあります
親自身のこころの寂しさや不満が
知らず知らずのうちに
過保護や過保護となって
子どもの方に向かっていくことがあります
そうすると
子どものは自然と自立するタイミングを
逃してしまい
気づけば親に依存するように
なっていきます
子どものが自立するためには
何よりも本人の意思が大切ですが
物理的な距離感も
大きく影響するので
本気で自立することを目指すのなら
一人暮らしをしたりするのも
いいかもしれませんね(o^―^o)
私の一人暮らしは24歳の時で
最初の夜はなかなか眠れなかったですねぇ
なつかしいなぁ( ´∀` )