【あなたは褒められたい?認められたい?】褒めると認めるの違いとは
おはようございます
やさしいメンタルトレーナーよだけんです
最近栃木県では
いい天気が続いていますね~
朝晩は涼しくなってきたので
体調崩さないように
元気にいきましょう
さて今日は
褒めると認めるについて
書いていきますね~
あなたはだれかに
褒められたいですか?
それとも認められたいですか??
親子関係で悩む人の多くに
褒められたことがなかった
認めてもらえなかった
そんな思いから
承認欲求というのが
強くなってしまうことがあります
子どもの頃は
たくさん褒めてほしいと思い
大人になれば
ひとりの人間として認めてほしい
そんな思いが出てくると思います
そんなよだけんも
褒められたいと思ったこともありますが
大人になってからはずっとずっと
親に認めてほしいと思っていましたよ~
この褒めると認めるの大きな違いは
褒めるは
その人自身を
たたえる
認めるは
その人の行ったできごとを
たたえる
というところなんですね
なので褒めるというのは
「自分はこれでいいんだ」という
自分を受け入れる気持ちを育てるために
子どもの頃というのは必要なんです
だけどある程度
自分の意志がしっかりしてきたら
今度は自分の行いを
ひとりの人間として
周りに認めてほしい
そう思うようになるんですね
だから自分を自分で
受け入れられていない人には褒める
自分の存在を
社会の中で認識されたい
そう思う人には認める
そんなふうに
こころが成長していくにつれて
自分や他人への対応というのは
変えていくといいんですね
あなたのココロは
褒められたいですか?
それとも認められたいですか??
ためしに自分のココロに
問いかけてみてくださいね
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
それではまた
よだけん