【同居を苦しいと思う人へ】親を〇〇として接してみよう
おはようございます
やさしいメンタルトレーナーよだけんです
みなさん今週末は
どんなことをして過ごしていますか?
まだまだ動きずらい世の中ですが
ストレスをため込み過ぎないように
気をつけていきましょうね~
さて今日のお話は
同居についてですよ~
親子関係で意外と多いのが
この同居だったりしますよね
ひとつ屋根の下で生活するから
いろいろとぶつかったり
うまくいかないこともたくさんあると思いますね
よだけんはあくまで
「子」の立場から書いていますが
「親」の立場からも
この話しはぜひココロにとどめてほしいと思っています
同居でいちばん大きな壁は
「家族」「親子」という
関係の呼び方にあります
あなたはココロのどこかで
「家族だから分かり合える」
「親子だからわかってくれる」
そんな思い込みがあったりしませんか??
家族という関係に
特別な思いを持っている人は
そうかもしれませんが
じつはこの思い込みが
家族の関係をわるくすることがあるんです
まず家族であっても
親子であっても
お互い意思のある人間です
それぞれに考えがあって
好みがあって
価値観があります
それをお互い認め合い
理解しようとする気持ちがないと
人は分かり合うことはできません
家族であっても
例外ではありません
だからもし家族と同居していて
イライラする気持ちがある人は
どうしてわかってくれないの?
という気持ちが家族としてどこかに
あるかもしれませんね
そんな現状を解決するために
大切なことがあります
それは
家族(親子)であっても
自分以外は他人である
他人と100%理解し合うことは
人間同士ではできない
これを念頭に置いて
接することが大切です
一見冷たいように見えるかもしれませんが
これはひとりの人間として
自立心を持つのに大切な考えなんです
あなたも親や他人に
イライラすることが多いと思ったら
自分以外は他人
すべてをわかり合うことはできない
これを考えてみてくださいね
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございました。
それではまた
よだけん