【たとえ親子であっても○○である!?】親と関わる時に大切な考え方

おはようございます

やさしいメンタルトレーナーよだけんです

 

今日はすごく寒いですね

太陽も出ていないので

余計にそう感じる気がします

 

あなたも風邪を引かないように

気をつけてくださいね


 

さて今日のお話は

 

親子の関わり方について書いていきますね

 

あなたは自分の親と

いい関係を築けていますか?

 

世の中色んな家庭があるので

必ずしもいい関係ではないかもしれませんね

 

その中で一番大きいのが

「価値観の違い」かもしれません

 


 

あなたは親と話をしていて

「どうしてわかってくれないの?」という気持ちに

なることはありませんか?

 

家族だからこそ

わかってほしい

認めてほしい

 

そんな思いはココロのどこかで

あると思います

 

しかし成人になった大人の人間として

親と接するときに忘れてはいけないことがあるんです

 

 

それは

 

 

「たとえ親であっても

自分以外は他人」

だということです

 


 

人は完全に分かり合うことはできないんです

 

それは家族であっても例外ではありません

 

なぜならそれぞれに

 

考え方、感じ方が違うし

好きなモノ嫌いなモノも違うし

生きてきた時代も

見てきた景色も

会ってきた人も違うんです

 

だから

たとえ家族であっても

自分以外の他人だと理解しておく必要があるんですね

 

決して冷たい人ではなく

ひとりの人格のある人間として

これは大切な考え方なんですよ

 


 

自分と他人をしっかり区別できないと

 

理解してくれないことに

イライラしてしますので

 

家族とはいえ他人であること

人は完全に理解し合うことはできないこと

 

これを忘れずにいると

人間関係はグッとラクになったりしますよ

 

今日のお話はおしまいです

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

よだけん


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